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小さな恐竜頭骨化石を発見=一部雑食の赤ちゃん-南ア

 これまで発見された恐竜頭骨化石では有数の小さなものが見つかったと、米シカゴ大や英自然史博物館などの研究チームが26日までに米古脊椎(せきつい)動物学誌に発表した。ジュラ紀初期(約1億9000万年前)に現在の南アフリカに生息した草食恐竜「ヘテロドントサウルス」の赤ちゃんの頭骨化石で、長さ4.5センチ。歯の特徴から小動物や昆虫も食べたとみられ、肉食から草食への移行過程を解明する手掛かりになるという。
 ヘテロドントサウルスは「異なった歯を持つトカゲ」の意味。牙のような鋭い犬歯と草をすりつぶすのに適した臼歯を併せ持つ。従来は七面鳥サイズの成体2個体の化石しか見つかっておらず、犬歯は雄が雌をめぐって争う際の武器という見方と、小動物を捕らえて食べるのに使ったという見方があった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081026-00000049-jij-pol



10月27日(月)12:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

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